自分の考えを「伝える力」の授業
さっそく久しぶりの投稿になりました。
どうも頭でっかちになってブログに対しても
書き方・伝え方を意識するあまり
「下書きをしては消す。」
を繰り返していました。
そこで今回、
自分の考えを「伝える力」の授業
を読んでまた頭でっかちになってみました。
伝え方を考える前にまず
”意見を伝えること”を難しくしている要因について
①自分の意見が間違っていたらイヤだから
②意見を言って、その場の空気を乱したくない
p.15より引用
という2つがあげられています。
この2つに対しての対処法は
①意見に正しいも間違っているもない。人それぞれ違うからこそ伝える意味がある。
②意見を伝えること自体が貢献になる。自分と違う物の見方・感じ方があることに
気付き成長できる。
上記のように考えることで伝えることの素晴らしさをまず体験しよう。
この本には更に具体的な伝えるための方法やテクニックが記述されていますが、
詳しくは本を御覧ください。
今後、この本に載っている方法で少しでも伝わる文章が書けるようになれるよう
ブログを更新していきますので、成長があるかどうかあなたがブログを読んで判断してみてください。
人生がときめく片づけの魔法
フライングで新年を迎えるなら
年末の大掃除もフライングしてしまえ。
ということで、
こんまり先生の
人生がときめく片づけの魔法
についてちょっと立ち読み。
まずは、「捨てる」を終わらせてください。そして、一気に、短期に、完璧に片づけてください。~はじめにより
片づけと聞くと、どうしても
”散らかったものを収納する”
”置き場所を変えて整列させる”
と言った、いわゆる”物の並べ替え”になってしまうことが大半。
まずは、捨てるもの基準を明確にして必要なものだけを収納しましょう。
というのが著者の考えの基本。
その捨てるもの基準が、タイトルの通り
ときめくかどうか
心がときめかない服を着て、幸せでしょうか。
積ん読したままの、心がときめかない本に囲まれていて、幸せを感じますか。
決して身に付けることのないとわかっているアクセサリーを持っていて、幸せな瞬間が訪れるでしょうか。~P.63
誰もが、思っている
「これ、ほんとにいるんだろうか?」
というモノをきっちり捨てることが
片づけ始まりであり、基本である。
今後、僕も生活の中で
気に入らないものに囲まれて過ごす位なら
無くて感じる不便さを選ぶ
それくらいのマインドでモノを選ぼう。
年末の中途半端なこの時期から新しいことを始めよう
どうしても、年末になると
「来年からはこうしよう!」
と、キリの良い年始からの挑戦を考えがちですよね。
みんながそう考えているのなら
切りの悪いこの時期からスタートを切ってみては
どうでしょう?
実際に新年になってから何かを始めると
正月気分がを終わって、いざ本格始動するのは
一週間以上たってから…なんてことは毎年恒例。
半月フライングで始めると
”正月までには軌道に乗る”までは行かないにしろ
ある程度コツつかんで新年を迎えられる。
僕も、この中途半端な時期に新しいblogを
開設して正月までにはコツを掴んでいることでしょう。